【優】コンビニで買える超優秀なアンチエイジングフードとは！？

日々の食事が皆さんの肌や体調や体臭を作りあげている、という事はご承知の通り。

食事に気を使っている方はもしかしたらコンビニでは中々買い物をしない、という方も多いのではないでしょうか。

確かにコンビニにおかれている商品には菓子パンに代表とされる加工食品が多い事、またお弁当も良質な油は使われてなさそう、成分表には見た事もない横文字が含まれてる、とかで中々買うものがない、と思われてる方もおおいでしょう。

ただそんなコンビニにも最強のアンチエイジングフードがあります。

それは、、、ブルーベリーです。
コンビニでは冷凍コーナーに冷凍フルーツの１つとしてだいたいどこでも販売されています。

130ｇ～150ｇで1袋200円くらいです。

セブンイレブン、ファミリーマート、イオン系スーパー、どこでも最近は冷凍コーナーに冷凍フルーツが売られているので買ったことない、という方は1度是非チェックしてみてください。

筆者は色々試しましたが、最近はセブンイレブンの冷凍ブルーベリーが大粒で美味しくてベストです。

ブルーベリーが何故アンチエイジングに効果があるのか

ブルーベリーも含むベリー類の科学的検証データや論文は数多くあります。

実験、検証データが多いにも関わらず、どのデータもメリットしかない、という結果が出ているのがベリー類です。
その中でもブルーベリーは私達でも手に入れやすいベリー類のフルーツなので最強のスーパーフードと呼ばれています。

ブルーベリーの効果は１つ、という事ではなく私達に多くのメリットをもたらしてくれます。

その多くのメリットをもたらしてくれる成分がポリフェノールと呼ばれるものです。

ポリフェノールが含まれる食品は他にもありまして、お茶やココア、オリーブオイルなどが有名です。

その中でもブルーベリーはこのポリフェノールが非常に多く含まれた食品です。

そしてこのポリフェノールが私達にもたらすメリットは絶大なのものなのです。

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ポリフェノールとは？

そもそもポリフェノールというのは植物の色や味を構成する成分の１つです。
ポリフェノールと呼ばれるものは自然界に約5000種あると言われています。

お茶に含まれるポリフェノールは⇒カテキン
大豆に含まれるポリフェノールは⇒イソフラボン
ブルーベリーに含まれるポリフェノールは⇒アントシアニン

となります。

そしてこのポリフェノールの効果として代表的なものが

抗酸化作用、です。

身体の酸化が進むとどうなるか、、、そうです、、、老化現象として表面化します。
つまり年を重ねれば私達は自然と老化をしていきますよね。
その時に体内では酸化が進んでいるわけです。

食品が腐っていく時と同じ現象が死ぬまでの間に私達の体内でも徐々に進んでいるわけです。

ポリフェノールにはその酸化を防ぐ作用があるのです。

1日どのくらい食べれば良いの？

もっとも最近の研究では2014年にスペインの大学で行われた検証が参考になると言われています。

1日1,235mgを摂った時が最も早期死亡率が低下する、と言われています。

ブルーベリーに換算すると1日100ｇ～150ｇで上記のポリフェノールを摂る事ができるという事です。

つまり冒頭でご紹介したコンビニの冷凍ブルーベリーを1日1袋食べればOKということなんです。

筆者はこの事を知ってから毎日食べてます。

1日200円が高いと思うか安いと思うかは、あなたの考え方次第ですが、高価な化粧品を使うよりかは根本的な老化を防ぐポリフェノール摂取に使った方がよっぽど良いなと思ってます。

コンビニで買える超優秀なアンチエイジングフードとは！？：まとめ

ブルーベリーを摂った方が良い、という事はご理解いただけたのではないでしょうか。

ただしポリフェノールの威力は実は抗酸化作用だけではない、と近年言われています。

実は抗酸化作用はポリフェノールの力のうちの10％だけと言われています。
残り90％は腸内環境を整える役割として強力なパワーを発揮している、と言われているのです。

ポリフェノールについてはまだまだ多くの研究が行われておりわかっていない事も沢山あります。

ただ間違いないのは美肌を手に入れたい、老化を防ぎたい、健康でいたい、という人はマストで取るべき栄養素である事は、変わりようがありません。
またブルーベリー以上にコスパも良く手軽に摂り続けられる食品もありません。

食後のケーキをブルーベリーに変えるだけで10年後のあなたは全く別の姿をしているでしょう。