一流の女優は鏡をチェックする時間が短いって本当！？鏡の見る時間でわかる自信と幸福度。

皆さん朝仕事に行く前に鏡でチェックする時間どのくらい使っていますか？
5分？10分？30分？

人によって全く異なりますし、また日によっても、今日はなんだかイイ感じ！って思う日もあれば、いつまで経っても何だかなーという日もあるはずです。

実は鏡をチェックする時間であなたのその日の自信と幸福度を知ることができます。

まずは結論から、

自信に溢れ幸福度が高い人ほど鏡を見る時間は短いです！

つまり鏡をチェックする時間が短い人ほど、自信と幸福度が高く、
逆に鏡のチェックが長い人ほど、自信がなく幸福度が低い事がわかっています。

ですのでいわゆるナルシストで鏡をずーっと見てる人ほど自信がなく、幸福度も低いという事なのです。
学校や会社でもいつも鏡をチェックしている人を見かけたら、あー自信なくて幸福度低いんだなーと思ってください。

生理周期でも変化するルックスへの自信

実はルックスへの自信は私達のホルモンバランスが大きく影響をしているという事がわかってきています。

当然毎月訪れる生理周期は大きくホルモンバランスが変化しますのでその日その日によっても実は自分のルックスへの自信が変化をしているのです。

つまり鏡を見る時間も日によって異なっているのです。

何故か今日は髪型もメイクもうまくいかないしイライラするなーと思う日は、もしかしたらホルモンバランスの影響かもしれない、と考えてみてください。

排卵期

排卵期は自分のルックスに自信がわきます。
つまり鏡を見る時間は短くなります。今日はいい感じ！と思う日はこの時期かもしれません。

月経前

月経前は自分のルックスに対する自信が減ります。
つまり鏡を見る時間は長くなります。今日はなんかヒドイ。。。という日はこの時期かもしれません。

これにはエストロゲンというホルモンの増減が影響をしています。
つまり特定のホルモンの増減で人間は自信をもてたり、また自信をなくしたり、するという事なのです。
この事実を知るだけでも日々の心のもちようが変わりますよね。

自分のルックスを受け入れる事で幸福度は増す

ホルモンが自信を左右しその結果、幸福度も左右する事は生理周期の例を見ても理解に難しくないかと思います。

更に近年では自身のボディイメージと幸福度は大きく相関をするという事がわかってきています。

つまり

自分の体型や体重を受け入れている人と、自分の体型や体重をネガティブに捉えている人、ではホルモンバランスが大きく異なり、幸福度に大きな差がでるという事なのです。

１、もっと痩せたい、体重減らしたい、と思っている人ほど病気のリスクが高まる

コロンビアのある大学で15万人の健康調査データを分析した結果、病気になるリスクが高かったことがわかっています。特に女性の方がその影響は大きかったとの結果。

２、自分の体型が嫌い、という人ほど肥満のリスクが高まる

アメリカで行われた4000人の成人を対象にした検証で、自分の体型が嫌いだ、という人とそうでない人では4年後に2.5倍も肥満になる確率が変わったとの結果。

自分の体型や体重を受け入れる事ができない、という事自体がストレスであり、ストレスを感じる事でコルチゾールが分泌され過食やメンタル悪化に繋がっている可能性があります。
結果、肥満や激ヤセ、病気のリスクを高めているのです。

自分の体型や体重、ルックスをいきなりポジティブに捉える必要はありません。
まずは受け入れる事が大事なのです。
欠点を受け入れた上で、メンタルとホルモンバランスを安定させる事が、自信と幸福度を得る第一歩です。