女優ミラーの効果を高める、これだけはおさえたいモテるメイクのポイント3点！

当然ではありますが、メイクは女性にとって大きな武器となります。
相手に好印象を与え、素敵な人だと、認識してもらう為にメイクはめちゃくちゃ重要なのです。

ただ、多くの人がどういうメイクが好印象を与えるのか、という事を知らずにメイクをしているのです。
人間は初対面であっても数秒で相手の印象を決めていると言われています。
その数秒の間に、どこを見て、何をもって、あなたの印象を判断しているか。

ご存じですか？

もちろん、プロのメイクアップアーティストの方や、日頃から見られる仕事をしている方にとっては当たり前のことだと思いますが、これを知っているのと知らないのとでは、メイクのポイントが大きく変わってきます。

たったの数秒であなたの印象は変える事ができるのです。
だからこそメイクは女性にとって大きな武器となります。
何もしらずに今までなんとなくメイクしていた、という方は是非参考にしてみてください。
そして明日からのメイクに活かしてください。

きっと今までと違った出会いや人間関係ができるはずです。

１、ベビーフェイスを意識しろ

好印象を手に入れる最大の武器は童顔を作る、です。
ベビーフェイスの人がモテる、のには科学的な理由があります。

赤ちゃんの顔って誰が見ても可愛いって思いますよね？

それです。

私達の印象はあくまで数秒で決まるという事をもう一度思い出してください。

初対面であった人がベビーフェイスだった場合、私達の脳は勝手に赤ちゃんを見た時に感じる可愛い、という印象と同じ感覚の印象を持つのです。

私はベビーフェイスとは真逆だ・・・と思った方。
まずはベビーフェイスが本能的にモテるという事を知り理解しておく事が重要です！
そしてご自身のメイクの際にいつもより少しでもベビーフェイスに近づける事で今まで以上の成果が得られる可能性があります。

活用してみて今までよりマイナスになる事はありません。
だとすれば知識を得て実践してみるのもありですよね。

メイクでベビーフェイスを演出する時の４つのポイントが以下です。
つまり童顔の人の特徴をメイク技術で作る事ができれば、あなたの印象も一気に変わります。

・目が大きい
・おでこが広い
・アゴが短い
・顔が丸い

２、誰々っぽいを意識しろ

実は人間の脳は、その人が知っている人と似ていると感じた人を、性格まで同じだと認識する習性があります。
ただ見た目が似ているだけで、性格まで同じと判断してしまう人間の脳というのは以外と脆い部分もあるのですね。

つまりこの習性を利用し、意図的に好意を持たれるメイクや髪型にする、という事は好印象を持たれる為の戦略として非常に有効だということです。

仮に、あなたが好意を寄せてる異性に好きな芸能人がいたとしましょう。その対象芸能人をあなたが知っていた場合、あなた自身がメイクや髪型をその芸能人に似せる事で、好意を寄せてる異性があなたを見た際に、その芸能人に持っている印象や性格イメージを、あなたに対しても同様の性格なのだ、と認識させることができる。ということになります。

実際の性格は全く違ったとしても見た目の印象で脳はここまで判断をしています。

もし逆に、芸人の○○に似てるよね？って言ってきたとしたらその芸人が一般的にどういうイメージを持たれてる人かによって、あなたへの好意の度合が測れる、という事になります。
好きな芸能人を聞くのは良いかもしれませんが、私って誰に似てる？と聞くのは慎重にした方が良いでしょう。

３、健康的を意識しろ

やはり肌質は脳にとっても重要なポイントになります。
つまり、ニキビや肌荒れがある事は印象を悪くする、という事になります。

脳は異性の肌を見て若さを判断しているとも言われています。
やはり、運動、食事、睡眠を整える事は、好印象をもたらす要素にも繋がってくるのですね。

また健康的な肌の印象は、「頭が良く能力が高い」と思われやすい、という事も様々な研究からわかっています。

もし大事な人と会う日に、寝不足や不規則からできてしまったニキビや肌荒れがある場合は、メイク技術を駆使し全力で健康肌を演出する事を意識しましょう。

女優ミラーの効果を高める、これだけはおさえたいモテるメイクのポイント3点！：まとめ

１、童顔を目指す
２、好印象を持ってる人に寄せる
３、健康的な肌を作る

この3点をメイクする際にイメージする事で、あなたへの印象はガラッと変わるかもしれません。

中身が大事なのは100も承知ですが、第一印象が悪ければあなたの素敵な中身を知ってもらうまで辿りつきません。
そしてむやみやたらに印象を良くしようと思ってスベる事は返ってあなたの印象を悪くする可能性があります。

根拠のある知識をもち技術を高める、これが最短ではないでしょうか。